自分について
自分は仕事ができる方ではない。
むしろ出来ない方の部類である。
と言うとマイナス過ぎるので補足すると、
仕事ができない人らしく、
このブログ、目的も、何が書きたいかも全く決まっていない。
この文章のテーマも決まっていない。
自分が思う仕事ができる人間の場合は、
大枠や、全体像を作ってから、細部を描く。
これからやることの最終目標、大目的、かかる(かける)時間、手順、段取りなどを決め(考え)てから、動く。速やかに動く。
逆に考えると、実際に動くときに速やかに動けるように、物事を具体的にしていく。
自分も言われたり、仕事ができる人を見ていてそう思うし、やりたいと思うが、できない。
少しこの話題を置いておいて、
自分の弱みを列挙してみる。なぜか、が想像できたときはそれも書く
●新しいことを思いつけない。←インプットが足りないのでは。
●コミュニケーションが苦手。←これはずっと昔から。距離感がわからない。ずっと友達のことを君付けやさん付けで呼んでしまってた。あまり仲の良くない友達から呼び捨てにされるとやだったから自分もしないようになってしまった。結果、こいつはあまり仲良くなりたくないんだなと思われて、いたんじゃないかと思う。
●人のことを考える(人の立場に立って考える)のが苦手。
●即座に動けない。
●時間が守れない。(ちょうど良い時間に合わせて行動できない)←自分の行動、自分の行動がどのくらい時間がかかるのかを予測できない。←行動の目的が明確でないため、何を持ってその行動を完了とするのかが明確でなく、ダラダラと業務をしてしまう。
●この取引先ではこれをする(または、この業務のためにこの作業をする)、と言う明確な目的意識を持っていない。
すべての分野で取れるところをすべて取ろうとしてしまう。
←業務ありきのため、ケツの時間が読めない。
話はがらりと変わって、
人間としては、
●極度の面倒くさがりや
→自分の家庭環境による制約で、友人関係の付き合いがしづらいと、めんどくさくなって友人と頻繁にコンタクトを取ることを諦めてしまう。
●寂しがり屋
→面倒くさがりやなのでコンスタントに友人などと連絡を取り合わないくせに、疎遠になると寂しいと感じる。
●プライドか高い
→他人の助言を素直に聞けない
●完璧主義
→完璧にやりたい、という意味であり、完璧にできそうにないと諦めていいかげんにしてしまったり、完璧を目指すがゆえに無駄な作業を延々としてたりする。
●保守的
→面倒くさがりやなので、新しいことを始めにくい。言い訳をすると、新しいことをしたくないわけではなく、あたらしいことはすきなのだが、作業の切り分けや、人の巻き込みができないために、なにをどうしてよいかわからず、行動できない。
●行動力がない
→上の話と繋がるが、ぼんやりとしたいこと、しなければならないことはわかっているのだが、具体的な作業に落とし込むことができない。
⚫︎本質的なことが何かが分からないので、
表層的に理解をして分かったつもりになってしまう。
といったところ。
まだありそうだが、
これを書いていて134日経ってしまっているみたいなので、一応上げておく。